「ぼっち」の何が悪い
この世の中で、友達がいなくて一人でいるやつのことを「ぼっち」といいます。「ぼっち」は別に他人に害を与えているわけではないのに、良いようには見られない節があります。なぜなのか。
「ぼっち」の定義(?)
「ぼっち」。それは主に学校で友達ができず、一人でいるやつのことを言います僕の中では。
僕の中では、と言っている時点で定義になっているか怪しいですが。
「ぼっち」は可哀そう
何かわからないですけど、普段ぼっちでいるやつ可哀そうと思われています。
一人が好きでぼっちになっている人もいるだろうに、ぼっちなやつは寂しい、可哀そうという常識が染みついてしまっているせいで、変な同情をされてしまいます。
これはどんなことにも言えますが、価値観の違いをよく理解してほしいです。
あの俳優が好きという人もいれば、あの俳優が嫌いな人もいます。
パクチーが好きな人がいれば、パクチーが嫌いな人がいます。
なら一人が好きな人も同じですよね?一人でいることは誰にも迷惑はかけてないんだから、ぼっちに対して何かを思うのはやめたほうがいいでしょう。
友達は必須じゃない
友達がいなくたって生きていけます。実際、友達なしで生きてきた人も少なからずいるでしょう。
さすがに友達がいたほうが、心の助けになったり色々いいことがあるんでしょうが、中途半端な、全然信用できない友を作るぐらいなら一人でいたほうがいいですよね。
友達でいなくても、たまに話すよ~くらいの人が何人かいれば、重要な相談はできないまでもそれなりの心の支えにはなるんではないかと思います。
友達がいなくても自分が信頼できる、信頼しあえる人がいれば十分人間らしく生きていけるのではないかと思っています。
ぼっちが嫌なのにぼっちな人
別に一人が好きじゃないのにぼっちになってしまった人。
どうしても友達が欲しいなら他をあたってください。僕も友達の作り方なんて知りません。
最後に言いたいこと
僕が最後に言いたいことは
- ぼっちが人に害を与えることは基本ない
- ぼっちへの同情はNG
- 友達がいなくても生きてはいける
- ぼっちが嫌ならそれなりの努力をしろ
以上